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こんな”人依存の問題”に悩んでいませんか?

誰もが直面する成長の壁

会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。

しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度は属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。

青年期で発生する様々な問題を乗り越え、さらに成長していくためには、会社の経営を「人依存」から「仕組み依存」に変えていく必要があります。

「人依存」の会社と、「仕組み依存」の会社では、経営に対する考え方が正反対です。以下に示すのはその一例です。

持続成長する会社は仕組み至上主義

業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。

「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」

この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。

仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。

また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。

このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、人依存から仕組み依存への変革が求められます。

「企業は人なり」は幻想?

  • 外部研修、理念唱和、優秀な人の採用、これらがことごとく効果を生み出さない理由と対応方法とは?
  • 社員を変えて、会社を良くするという考えが根本的に間違っている理由。
  • 「人こそ最大の資産」が間違っている理由と、会社の本当の資産。
  • 後継者問題の根本原因は?
  • 伊勢神宮から学ぶ、会社を永続させる秘訣。

会社の成長を止める7つの現象

  • 社長の時間と体力の限界が会社の限界になる。
  • 管理職がいても社長がボトルネックになる。
  • 他人を責める文化が生まれ、生産性レベルが最悪になる。
  • 人が入ってきては辞める、を繰り返す。
  • 頼りにしている幹部に依存する。
  • 毎回、サービス品質がバラバラ。
  • 社員が自主的に(勝手に)動き出す。

人依存から仕組み依存へ

  • 時を告げるのではなく、時計を作るために出来ること。
  • 世界最強組織のトヨタが注力していることとは?
  • 社長の方針が掛け声で終わる理由。
  • 「現場で働く」ことと「現場主義」は根本的に異なる。
  • 未来事業の創造に社長の時間を使うには?
  • ゴミ収集事業を年商400億円にした起業家の成功の秘訣。
執筆者:清水直樹
世界的ベストセラー著者から学んだことを余すことなくお伝えします。

大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイルコマース事業の創業メンバーとして参加。上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。海外の経営ノウハウをリサーチし続け、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバーと出会い、同氏の講座「ドリーミングルーム」を日本で初開催し、10年以上にわたり学びを受け続ける。また、同氏の認定ファシリテーターを世界最多の20人以上輩出(現在、認定制度とドリーミングルームは終了)。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。

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