【会社社長/後継社長限定】
仕組み化ガイドブックをダウンロード




組織の混乱を抑えて成長したい社長、経営承継を控えている社長向け
「7つの習慣」や「ビジョナリーカンパニー」を抑え、成長企業の社長評価No.1。
過去40年間、世界7万社で実証済みの「経営の仕組み」で御社を持続成長させる方法をご紹介します。
会社がまだ小さいうちは創業メンバーの職人技で会社が成長していきます。創業メンバーの営業力、人脈、技術力など属人的な能力で成長していくことができるのです。
しかし、成長につれ組織人数が増えてくると、今度は属人的な能力がかえって仇となり、社員が育たなかったり、離反が生じたり、いつまでも創業メンバーに仕事が依存したり、などさまざまな問題が出来てます。
青年期で発生する様々な問題を乗り越え、さらに成長していくためには、会社の経営を「人依存」から「仕組み依存」に変えていく必要があります。
「人依存」の会社と、「仕組み依存」の会社では、経営に対する考え方が正反対です。以下に示すのはその一例です。
業績急成長中でメディアでも注目を集めるアイリスオーヤマ。同社の経営理念には次のような言葉があります。
「会社の目的は永遠に存続すること。いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること」
この理念について大山会長は、「仕組み至上主義」とおっしゃっています。
仕組みを重視する経営をすることで、大山会長が社長を引退してからさらに成長したのです。
また、一時38億円の赤字を出した無印良品は、属人経営から仕組みに基づく経営に変革することで、V字回復を実現させました。
このような大企業でなくても、組織人数がある程度増えてくると、人依存から仕組み依存への変革が求められます。
大学卒業後、マイクロソフト日本法人に入社。その後、モバイルコマース事業の創業メンバーとして参加。上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。海外の経営ノウハウをリサーチし続け、世界No.1(米INC誌による)の起業・経営の権威、マイケルE.ガーバーと出会い、同氏の講座「ドリーミングルーム」を日本で初開催し、10年以上にわたり学びを受け続ける。また、同氏の認定ファシリテーターを世界最多の20人以上輩出(現在、認定制度とドリーミングルームは終了)。現在は、日本企業をワールドクラスカンパニー®にするための支援活動に力を注いでいる。
1人の会社か3,000人の会社かというのは問題ではない。
世界に通用する方法で取り組む決意をすることが大切なのだ。
マイケルE.ガーバー(「はじめの一歩を踏み出そう」著者)
ワールドクラスカンパニー®とは、経営のあらゆる側面が世界レベルの仕組みで運営されている会社のことです。私たちはワールドクラスカンパニー®を創るために必要なことのうち、仕組み化こそ、多くの日本企業が苦手とする部分だと私たちは考えています。だからこそ、海外発の考え方とメソッドを使い、和魂洋才で日本企業の仕組み化をご支援しています。
中小・成長企業の世界的権威マイケルE.ガーバー氏が開発した経営プログラム(現在は終了)を開催。世界で最も多い300名以上の卒業生を輩出。また、同氏氏認定のファシリテーターを20人以上排出(世界最多。現在は終了)。
チャットワーク創業者山本氏、新家元制度提唱者前田出氏、ビズリーチ共同創業者の佐藤和男氏、東証一部上場ビューティガレージ創業者野村氏を招いて、急成長企業を支える仕組みづくりの講演会を開催。
ザッポス、パタゴニア等、海外の急成長企業を複数回視察、シリコンバレーの伝説的起業家・投資家スティーブブランク氏を訪問してインタビューを実施。
有名メディアであるフジサンケイビジネスアイ(イノベーションズアイ)にインタビュー/コラムを連載中。